
大原美術館
昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。ギリシャ神殿風の本館の中には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、ツタにおおわれた石垣、門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。隣接して、分館、工芸・東洋館があります。
倉敷市はマスキングテープ発祥の地として知られてきていますが、どんなお店でどんな素敵なアイテムが見つかるかご存じではない方もいらっしゃるのでは?
まず「倉敷美観地区」を代表する施設の大原美術館からスタートして、本当にカラフルでたくさんのマスキングテープをご用意されているお店を巡るコースとなっています。
お気に入りのマステ、それだけじゃなく素敵な紙雑貨が見つかるといいですね。
出発
昭和5年、倉敷の実業家大原孫三郎が設立したもので、西洋美術、近代美術を展示する私立美術館としては日本最初のものです。ギリシャ神殿風の本館の中には世界画壇の巨匠作品が多数展示されており、ツタにおおわれた石垣、門を入るとロダンの彫刻「洗礼者ヨハネ」「カレーの市民」の像が迎えてくれます。隣接して、分館、工芸・東洋館があります。
大原美術館所蔵の作品をモチーフとした文房具やアクセサリー、クッキーなどのグッズや美術書など、様々なミュージアムグッズを販売。
倉敷美観地区内にある旧林薬品を改装し、デニムや生活雑器、リビング用品、飲食を扱うセレクトされた8店舗が入居する現代施設として平成24年3月にリニューアルオープンしました。ゆとりある豊かな倉敷の時間を感じる衣食住を提案するスペースとなっています。 自分の名を店舗名とした林源十郎は、家業の薬種商を継いでもりたてる一方、敬虔なクリスチャンとして地域貢献、社会貢献にも熱心に取り組み、多大な功績を残しました。 リニューアルされた建物2階にある林源十郎商店記念室には、薬だんすやのれんなど林家に伝わる歴史的品々を展示し、開業以来の薬舗の変遷を伝えています。また、3階にある展望デッキからは美観地区が一望でき、倉敷の町並みを楽しむことができます。
倉敷美観地区内「東町」にある、倉敷市の特産品「マスキングテープ」などの小物販売を行うお店。なんと、取扱数は800種類以上! 平日は、紙袋・うちわ、土日祝日は、缶バッチ・段ボール箱・コレクションボックスにマスキングテープを貼る、小物デコレーション体験も可能です。
ご宿泊の方はフロントまでお越しください。
ご宿泊以外のお客さまも館内には見どころが沢山あります。
レストラン蔦ではゆっくりお食事をお愉しみいただけます。