倉敷アイビースクエア
SDGsへの取り組み

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月に国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際社会での共通目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
倉敷アイビースクエアはクラボウグループの経営理念「新しい価値の創造を通じてより良い未来社会づくりに貢献します。」に基づき、SDGsに強く賛同し、環境問題・社会的課題に取り組みます。

地域社会との共生・社会貢献

  • 1 貧困をなくそう
  • 2 飢餓をゼロに
  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 4 質の高い教育をみんなに
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 8 働きがいも経済成長も

「日本の宿おもてなし検定」
「おもてなしマイスター制度(倉敷市)」
「ホテルビジネス実務検定(H検)」の推進

  • 日本の宿おもてなし検定:主に旅館やホテルの接客業従事者に向けて2009年から実施されるようになった検定試験。旅館業界における接遇力の向上や人材育成、海外からのお客様に対するサービス知識・スキルの向上などを目的として掲げています。
  • おもてなしマイスター制度:倉敷市の美観地区は歴史的な建物が多く、改修が難しい地区です。ハード面のバリアが解消できない部分を人の手によるサポートで解消し、お年寄り、障がいのある方、小さな子ども連れの方など美観地区を訪れる方々に対する人材を育成する倉敷市が始めた制度です。
  • ホテルビジネス実務検定(H検):ホテルの実務知識の体系的理解度を測定するための評価基準となる検定試験です。日本ホテル教育センターがホテル業務の調査、資格制度の研究を経て開発

積極的な地産地消メニューの導入

地域経済への活性化に貢献。
地域食文化への継承。
エネルギー資源の節約やCO2排出量削減など、環境への負荷の低減。

地域社会の子供たちへの支援

SDGs未来ランチは倉敷市の生産者さんの食材を中心に作成した地元の食材にこだわった地域活性の為の洋食コース料理です。
また、SDGs未来ランチの食事料金の一部を一般社団法人子どもソーシャルワークつばささんへ寄付いたします。

  • 子どもソーシャルワークつばささん:子供が安心して育つことができる地域づくりを目的に活動しています。子供の居場所づくり事業、地域交流事業に取り組まれてます。

環境への取り組み

  • 2 飢餓をゼロに
  • 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • CO2削減のため、館内照明の照明のLED化推進
    (2023年現在館内約70%)
  • 紙資源削減のため、デジタル化・電子化を推進

    客室のアンケートを紙からQRコードを利用したデジタル化へ変更

  • 水資源削減のため、トイレ・浴室機器は節水タイプを採用
  • 環境省による「3010運動」に参画

    乾杯後の30分とお開き前の10分に料理をお楽しみいただき、宴会における大量の食べ残し削減への取り組みを行っています。

  • 食品廃棄物削減のため、生ごみを養豚飼料として再利用
  • プラスチック製品使用削減

    客室提供のミネラルウォーターをアルミ缶のものを採用
    ビニール袋等をECO製品に変更

安心・安全な社会構築

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 11 住み続けられる街づくり
  • 食の安全対策として食品アレルギーの表示実施
  • 定期的な防災訓練の実施
  • HACCPに沿った衛生管理の導入
  • バリアフリー環境

    専用駐車場・スロープ・エレベーター・バリアフリートイレ。
    介助犬の受け入れ。車椅子の貸し出し。

働きやすい職場づくり

  • 3 すべての人に健康と福祉を
  • 8 働きがいも経済成長も
  • 全スタッフを対象とした健康診断と定期的な産業医による健康面談・職場巡回の実施
    ストレスチェックを毎年1回実施し、スタッフの心とからだの健康維持に努めています。
  • 育児・介護休業規定による支援
  • インターンシップの受け入れ

お問い合わせ

TEL 086-422-0011(代表)

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